遂に九州からの黒船本格到来!!

ドラッグストア業界についてぼやき…
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皆さん、こんにちは。宮崎です。
宮崎
宮崎

コスモス薬品が、1月15日に遂に関東に本格的に進出していく事を宣言しました!予定としては、2021年5月期以降に郊外型店舗を中心に20~30店を出店するらしいです。

2020年は、4月以降に茨城県龍ヶ崎市、茨城県取手市、茨城県水戸市に郊外型の食品専門店の出店の計画をしています。

九州では、EDLPで勢力を伸ばしてきましたが関東ではそれだけで通用するのでしょうか…。

横山社長は、「関東では新しい業態で挑戦していきたい。」と語っていました。

コスモスは、九州では1万人に1店舗という形で出店しているので、まだまだ関東では出店の余地があるという事です。

来期からは、20~30店を出店する予定らしく、20店程度の物件はすでに確保しているみたいです。

九州では、1店舗の平均年商が6億5000万程なので、関東ではそれ以上を見込んでいるらしいですが、そんなに上手くいくでしょうかね…。

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恐らく、出店地域でコスモスと若干被るドラッグストアは、「セキ薬品」・「クスリのアオキ」・「クリエイトSD」とかです。

個人的には、「クリエイトSD」押しです笑

それに、コスモス薬品は食品の比率が非常に高いので、スーパーとも被ります。

カスミ・ヤオコー・ベルクと低価格を売りにしているスーパーがありますからね。

コスモス薬品は2019年4月17日、「コスモス薬品広尾駅店」、5月11日、中野区「中野サンモール店」、5月18日、江戸川区に「西葛西駅店」、11月15日、新宿区に「歌舞伎町一丁目店」を出店しています。

西葛西駅店以外は、化粧品、日用雑貨、医薬品のみの販売で、コスモスが得意とする、食品を取り扱ていません。

そして、広尾店、西葛西駅では、調剤薬局も実験展開しているので、九州で上手くいっているからと言って関東で上手くいくとは限りませんね!

まぁ~どうでもいいですけどね。

宮崎
宮崎

私が、過去にコスモスを分析した抜粋です。
他にも給料・株主など分析しているので是非見て下さいね。

【分析】
コスモス薬品は、九州発祥のドラッグストアで、郊外店舗を強みとして、ここ最近急激に勢いを伸ばしている企業です。

この企業の店舗を見ましたが、正直味気ない企業だという印象を受けました。

働く側からしていれば、人を管理することに面白みを感じない人は、やりがいを見出せないと思います。この会社の戦略を、簡単に言うと「EDLP」ですね!

Everyday Low Price の略で、特売期間を設けず、各商品を年間を通じて同じ低価格で販売する価格戦略の事です。

メリットとしては、広告により消費者に特売を告知する必要が無いため、販促費の軽減が可能になります。

デメリットとしては徹底した売上原価の低減とローコストオペレーションが不可欠ですね

コスモスの店舗には異常なほど、監視カメラが設置してあります。これは、万引きが1件が自分達の店の致命傷に陥らせるという事を自覚しているからだと思います。

そして、戦略は「ザっ!!チェーンストアの鏡」みたいな印象を持つ企業です。

「小商圏型メガドラッグストア」というフォーマットで、商圏人口1万人で成り立つフォーマットとして、自社競合をいとわずにドミナント出店を行う会社です。

特売やポイントカードを廃止しながら、物流や店舗作業の平準化などの取り組みを進化させ続けて、の販売管理費率は15.7%!!(マツモトキヨシの販管費は、24.3%です。)

とにかく、ローコストで廻せる、オペレーションが確立されていると思います。
基本的に生鮮食品は扱っていないので、。クスリのアオキ、クリエイトSDとは違う戦略の郊外型店舗の大企業です。
日配、グロサリーを低価格販売し、売上げを大きく伸ばしています。(食品で客を集めて、薬を買わせる!みたいな感じ…そんなにうまくはいかないと思いますけどね。)

年々食品の売上高構成比は上がってきているが、食品を主体としてます。

食品を取り扱うドラッグストアは、スーパーと違い、少人数で期限チェックを行わなければいけません。

転職を検討されている方は、少人数で確認できるチェック方法の確立が出来ているのか、お店で確認してみるといいと思います。

例えば、他企業の代表的なチェック体制として、値札に一番古い日付を付箋で記入しておくことで、その期限を定期的に見れば、その商品の期限が分かります。

期限間近であれば、見切り品コーナー等で販売して、その商品の一番古い期限をまた付箋に記入しておき、それを廻していくというやり方があります。

ただコスモス薬品の懸念点は、キャッシュレス化が進む現代に通用するか?ですね。

九州では大丈夫かもしてませんが、東京に進出してきている今、都内ではキャッシュレスが当たり前です。

コスモスのあの安さの理由は、クレジット会社手数料が無い事や、現金商売を行う事でキャッシュの回転がスムーズにいからこそ、あの価格を実現出来るというカラクリもあると思います。

話は変わりますが、支払い時に、クレジットを使用使用とした時に、お店側から、クレジット支払いの手数料をお客に払わせることはいけないって知っていましたか?

クレジットで払おうとすると、「お客さん、クレジットで払うと手数料かかるよ!」なんて言われた経験ありませんか??

先日、とある中国マッサージ店に行って、気持ちよーく足つぼマッサージをしてもらって支払いをクレジットで払おうと思ったら、「クレジット使うと、手数料かかるよ!お客さん!!」と怒鳴られました。

実は、お客さんから加盟店側の手数料をとるのは「やってはいけない」決まりになっています。(情報弱者ですね。)

皆さん豆知識として、覚えておいても良いかもしれません。

とまぁ、脱線をしましたが、コスモスは、着々と勢力を伸ばしているので成長しているという事は顧客から、支持されているという事です。

店舗が今後増えていけば、メーカーに対して色々と強く言える立場になるので、クレジットを使えるようにしても粗利が取れる状況になるのかもしれません。

個人的には、コスモスは駅前店舗は上手くいかない気がしますので、現在都内に3店舗出店していますが、上手くいかない気がします。

コスモスの強みは、郊外でこそ生きると思います。

ただ、2020年から関東に1000店舗の出店攻勢をかけると宣言していることから、本格的に全国出店を行っていくと思います。

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コスモスの役員の方を紹介しようと思ったのですが、全員コスモス出身の方でしたので、そこまで調べる必要はありませんでした。

全員がコスモス出身という事は、裏を返せば頑張れば本部に行けるチャンスがあるという事なので、本部を目指している方は良いかもしれません。

 

宮崎
宮崎

ちなみに、コスモス薬品が2020年4月28日開設予定で、茨城県水戸市に「(仮称)ドラッグコスモス堀町店」を開業し、茨城県に進出するらしいです。

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